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羽黒駅(はぐろえき)は、愛知県犬山市羽黒にある、名鉄小牧線の駅。 == 歴史 == 開業当初の駅名は沿線の自治体名「羽黒村」に由来する。 1965年に博物館明治村が開村したのを受けて、1966年から1985年まで、同村へと向かうバスの接続駅となっていた(現在駅の東側にある細長い空き地が、当時のバス乗り場の名残である。)。そのため駅名をこの時期「明治村口駅」と改称。当時は犬山駅~当駅間の1区間のみ乗り入れる、犬山線との直通座席指定特急列車も7700系等で運転されていた。1985年より同村へのバス路線は犬山駅発着に変更。それに合わせて、駅名が元の「羽黒駅」へと戻された。 * 1931年(昭和6年)4月29日 - 名岐鉄道(後に名古屋鉄道)大曽根線の羽黒駅として開業。 * 1966年(昭和41年)11月3日 - 明治村口駅に改称。 * 1977年(昭和52年)10月1日 - 新駅舎竣工、ホームを移設。 * 1985年(昭和60年)10月9日 - 羽黒駅に戻す。 * 2003年(平成15年)2月頃 - 無人化。 * 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。 * 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽黒駅 (愛知県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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